ISAOの部屋

2013/1/3

OPGW自動分別装置

 OPGW自動分別装置とはOPGW(光ファイバ複合架空地線)を鋼線と光ファイバに自動で分ける装置の事です。 現在撤去されるOPGWが、全て産業廃棄物として処理されており、その再資源化が進まない最大の理由として、鋼線と光ファイバを分別するとなると大変なコストがかかり、そのコストに比べて再資源化で得られる資源価値が極めて小さいという事が上げられます。

そこで、そのコストを自動化によって出来るだけ減らし、資源価値を高めるというコンセプトのもとに東京電力と共同で開発した装置です。 写真と動画でご説明いたします。
尚、この装置を使うと重量比で93%リサイクル出来ます。

・OPGW自動分別装置です。

 

・銅線と光ファイバーを分別する部分です。

 

 ・光ファイバーユニット巻取りドラム

 

 

・銅線のみになったものを撚る部分です。

 

動作としては、次の動画を見てもらえれば分かりやすいかもしれませんが、挿入口から入ったOPGWを、入口部分で鋼線と光ファイバーに逆撚りをかけて分別し、光ファイバーの部分は中央の巻き取りドラムによって巻かれ、鋼線の部分は巻き取りドラムの外側の4本のチューブを通り、装置の最終部で撚り戻される仕組みになっています。

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